詐欺行為に用いられるソフトが「偽セキュリティ対策ソフト」から「偽システム診断ソフト」へ変化しつつあるとして、G Data Softwareが注意を呼びかけている。
偽ソフト「Win HDD」が出回っているもので、同社によれば、ウェブサイト上から感染するドライブバイダウンロード攻撃や添付メール、感染したボット経由でコンピュータ内へ侵入。パソコンに不具合があるかのような表示を行うという。
偽セキュリティ対策ソフト同様、利用者の不安を煽って購入を迫り、金銭をだまし取るほか、個人情報が詐取されるおそれがある。
同社が10月に攻撃を確認。現在英語版が出回っているが、日本語版は見つかっていないという。同社では駆除方法をインターネット利用者へ注意を呼びかけるとともに、観戦時の駆除方法について説明を行なっている。